空家管理は防通タクティクスで!
空き家の問題
空家管理・留守宅管理などで、お困りごとはございませんか?
近年の急速な少子高齢化・核家族化・都市部集中型の雇用などで生活基盤が変わって空き家が増えていますが、人が住まなくなった家屋は驚くほどの速さで荒れ果てていきます。
防府市では、空き家が放置されて保安面で危険となる状態にならないために、平成24年7月から「防府市空き家等の適正管理に関する条例」を施行しています。
この制定は、空き家を放置した結果、事故が発生して第三者に損害を与えた場合は、空き家の所有者が責任を負わなければならない…というものです。
離れて住んでいても、定期的に状況を確認できれば良いのですが、この習慣がなければ空き家の状況を把握することは困難でしょう。
お放置すればわずか2~3年で劣化がすすみ、誰も住まないのに補修にお金がかかることになります。
これは通風や通水をしない事で湿気の滞留や排水トラップが破封を起こしてしまう事から起こる現象です。
空き家のさまざまなリスク

- ブロック塀の倒壊
- 瓦の破損
- 荒れ放題の生垣
- 雑草
- 火災
- 不法投棄
- 家屋の汚れ
- 害虫・害獣
空き家の管理をどうすればよいのか?
空き家はそのままにしておくと老朽化が進みます。早めにそして定期的にメンテナンスすることが重要です。
こういった対応をご自分でできるのであればよいのですが、遠隔地にお住いの場合、定期的に行うことは難しいのが現状です。
家の管理はもちろんですが、ご近所への配慮等リスクをなくすためにはプロにお任せいただくのがベストです。
空家管理は防通タクティクスで!
防通タクティクスの空き家管理が選ばれる理由
- 点検・清掃
- ご希望に合わせて、月/1回からご自宅の様子を点検、清掃いたします。
- 修繕、草木剪定の案内
- 現状をご報告し、草刈剪定・リフォーム修繕のご提案、ご希望により不動産賃貸のご紹介、不用品、処分、家屋の解体のご相談もお受けいたしております。
- 安心管理
- 留守宅に対してご利用されるようになるまでの期間の定期的に清掃、換気、見回りを行い、写真・報告書を送付し、安全性の確保と建物の価値を維持し有効利用しやすいよう管理いたします。
- 生け垣や雑草が生えすぎていえないか確認
- 建物の外観を確認
- たまった郵便物を整理整頓
- 建物の内部が雨漏りをしていないか等確認
- 家の窓や扉を開けて、空気の入れ替えを行う
- 水道の通水を行う
- 室内の簡単な清掃を行う
お客様の声
神奈川県在住で、防府市内に自宅があります。
月2回コースで3年以上管理をお願いしており、私自身も年1回は帰郷して様子は見ています。
家の中に風を通し、水道を出していただき清掃もしていただいておりますので、
いつ戻ってきても大丈夫な状態で安心しています。
植木が伸びて外から見えなくなり、保安上問題があると写真で剪定の提案を勧められましたので、
見積金額を協議して実施しました。
作業後の状態を見ましたが、やって良かったと思います。
今後とも、よろしくお願いいたします。
電話連絡先
電話番号:0835-28-7739
FAX :0835-28-7740